6月編

先ほどに続いて、6月編です。

翌週に日本選手権を控え、17日日曜は久々にフリーで、鶴見川に沿って走りました(こんな話ばかりか・・)。新横浜付近を越え、綱島が近付き、そうだ日吉に行こう、と思いついて、綱島街道を北上。K大日吉の陸上競技場で、奥の方でY選手が練習していましたが、邪魔をせず、立ち寄ったことだけを連絡して、ランニングの続きを。駅前から、普通部に向かう商店街から、地下鉄の経路に沿って走り、23㎞で疲労してギブアップ。

翌週は日本選手権@山口です。新幹線の新山口駅乗り換え口にこのような幟が。ここからはローカル線の旅です。

湯田温泉駅で下車し、宿舎のホテルに荷物を預け、田原DRと出陣。ホテルから2㎞程度なので健脚で十分。ナンバーワンしかいらない、のポスターです(その逆をいくヒット曲がありましたが・・)。

初日より、飯島活躍です。予選は余裕で通過、目を細める指導教員(陸上は指導していません)。

この日はWマークが表彰台中央にも立つことができ、明日の飯島に期待が膨らみます。

仕事としては、けが人が多く、サブトラでアキレス腱断裂が発生し、病院、手術手配なども。

朝は走って市内探索です。温泉で、水もおいしいので酒もおいしいようです。

文学ファンには、中原中也の生誕地として有名。朝食後に記念館に行ってきました。

さて、2日目、中・高生のサブイベントが終わり、いよいよ、と思ったらゆるきゃらレースが。もたもた走るので、転倒するのではないかと心配でした。お待たせしました、決勝は4コースの飯島選手が登場です。

最初の400M手前はこのような位置で通過。ラストスパートをかけるW2名ですが、さすがに第一人者の川元に追いつけず。

表彰式です。臙脂のWが黄色のスズキ浜松を包囲しました。2名ともいい顔しています。

今大会最高の瞬間の記念写真です。来年は中央に立ってほしいものです。

夜は医事委員長らと会議・会食・宴会でした。翌朝は市内探索です。有名な国宝の瑠璃光寺の五重塔を目的地に行くと、こんな立札(そうか、ザビエルも)。途中の県庁も歴史的建造物でした。

瑠璃光寺です。なかなか、うまく撮れました。

そして、ザビエル記念聖堂です。

最終日はけがなく終わってほしいものです。しかし、女子100Hの優勝者が勢い余ってゴール後転倒して右肩脱臼に(この対応でTVに映っていたと言われましたが)。最終レースの男子200Mでもベテラン選手が肉離れに。ネットニュースにはすぐに掲載されており、各選手のコメントが。いつ、足がもげたのか?

最終レース後の選手の対応をして、ホテルに戻って荷物を持って湯田温泉→新山口、新幹線で岡山に行き、夜行寝台サンライズに乗車。疲れ切った表情です。

個室寝台の寝床です。

ということで、今年の日本選手権の報告でした。

 

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