22期生卒論終了!

こんばんは.D2の筒井です.
2020/12/11/15:59:59に今年度の卒論提出が締め切られました!
なんとか22期生9名全員でゴールテープを切ることが出来ました!皆さんそれぞれに個性的な内容でとても良い卒論になったのでは?と思っております.
4年生,指導にあたった院生,鳥居先生,の皆さん本当にお疲れ様でした!

大まかな内容の紹介を先に4名行ったので,今回は残り5名を紹介したいと思います.
4名分の紹介はコチラ↓
卒論情報!

■ 黒田賢:局所性ジストニアの実態調査
  選手,トレーナー,指導者を対象に局所性ジストニアの症状や対処法の認知率など調査を実施をしました!症状を経験したことがある人は19%にも上るようです.

■ 村尾俊幸:水球競技におけるボールハンドリング能力に関する研究
  水球選手を対象にボールハンドリング(壁あて20回で評価)能力に関連する項目についての実験を行いました!ウィングスパンと負の関係が見られたようです.

■ 森田将平:ランニングパフォーマンスと身体組成・血液性状の関係についての調査
  長距離選手を対象にランニングスコアと血液正常値との関係を調べました!今回はフェリチンに着目して様々な分析を行いましたが,パフォーマンスと関連は見られなかったとのことです.

■ 千葉大聖:Investigation on Knowledge and Responses to SRC in Collegiate Division Ⅰ Basketball Athletes, Coaching staff and Medical Staff
  脳震盪の知識についてPAPMという手法を用いて分析しました(そして文章は英語で書きました)!メディカルスタッフ,コーチ,選手の順で知識レベルは高かったとのことです.

■ 阿曽央和:大学陸上競技選手における中足骨疲労骨折既往歴と走行時の足底圧分布の関係

残るは卒論発表会!1月に実施予定です!
おそらくオンライン上での発表となりますが,素晴らしいプレゼンを期待しましょう!  

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