2022年度卒論発表会

こんにちは。
測定等がを多くなり、充実した生活を送っているM1坂槙です。
測定に気をとられ、肝心の研究成果を形にする作業がおろそかになっています。これはまずいですね…

そんなことより今回は
先日行われた卒論発表会の報告をさせて頂きます。
今年も細川研究室と合同開催で、共にすばらしい卒論発表会になりました!

鳥居先生のお話で開会

今年度の鳥居研究室の卒論テーマを発表風景を添えて紹介します。

合田萌莉
大学生アスリートにおける熱中症対策の実態および冷却方法の違いが深部体温に与える影響~手掌冷却に着目して~

菅原宗一郎
大学生野球投手の投球腕のMERが球質に及ぼす影響

小池秀輔
男子大学テニス選手におけるプレースタイル別体力トレーニングの必要性

松田岬
テニス選手におけるイップスの実態調査

江川祐希
大学生アメリカンフットボール選手における脳振盪受傷後の不調と天気痛の関係

卒論生みんな興味深い発表で、ディスカッションも活発でした!

今回の卒論生は細川先生もお話されましたが、ゼミが始まる時がコロナ禍と重なってしまい、存分に大学生活、ゼミ生活をおくれず、思うようにいかなかった部分があったかもしれません。
しかしここまで大学生活、鳥居研生活で掴んだことが今後のステージに活かされるのではないかと思っております!
来年度からの新しい生活に向けてがんばってください!


最後は鳥居研究室&細川研究室の卒論生で記念撮影

以上、卒論発表会の風景でした。
次回は修論生もがんばりました、審査会の投稿です。
では、また!

坂槙