第10回日本予防理学療法学会

 

こんにちは!M2の伊計です。

10月も終わりに近づき、鳥居研メンバーは来たる臨床スポーツ医学会に向け、準備を進めているところです。

 

そんな中、第10回日本予防理学療法学会で発表の機会をいただき、鳥居研助教の筒井先生と函館に行きました。

総合討論もある形での発表は初めてで緊張しましたが、演者の先生方の日頃の取り組みや研究成果を聞くことができ、とても貴重な経験になりました。。

筒井先生「発育段階にある野球選手に対する障害予防とパフォーマンス向上に向けた取り組み」

 

伊計「バドミントンにおけるスポーツ障害の0次および1次予防」

 

競技の枠を超えて様々な工夫をされている先生方とディスカッションをすることができ、世代や競技に関わらず、多くの人が怪我なく楽しくスポーツができる環境を作るため、研究に打ち込まねばと身が引き締まりました。

 

函館の美味しい海産物を食べることができたので、臨床スポーツ医学会に向けて準備していきたいと思います!

 

最後に、座長ならびに演者の先生のご紹介です。

左から、

三宅英司 先生(昭和大学保健医療学部リハビリテーション学科)

有馬正人 先生(医療法人社団鎮誠会)

筒井俊春 先生(早稲田大学スポーツ科学学術院)

伊計拓真(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)

菊元孝則 先生(新潟医療福祉大学)

山中美和子 先生(株式会社ユーフォリア)

佐藤正裕 先生(医療法人社団スポーツメディカル八王子スポーツ整形外科)

 

では!